矯正歯科

こんなお悩みありませんか

「歯並びがガタガタしているのが気になる」
「歯並びが悪いので歯磨きがしにくい」
「咬み合わせが悪い」
「歯並びや咬み合わせが悪いので口元に自信がない」

矯正治療とは

矯正治療とは悪い歯並びや咬み合わせを整え、正しく機能的な咬み合わせへ改善し、バランスのとれた口元を手に入れる治療です。正しく機能的な噛み合わせへ改善することは、「咬み」という機能を向上させるだけでなく、う蝕や歯周疾患、顎関節症の予防にも役立ちます。

当院の矯正治療

当院では、ブラケット矯正(ワイヤー矯正)と前歯部のみのマウスピース型矯正(インビザラインGO)に対応しています。また、専門性の高い矯正治療をご提供できるように日本矯正歯科学会認定医と連携を図っています。毎月第一火曜日の午後が診療日となっておりますので、疑問やご不安がある方は些細なことでも結構です。お気軽にご相談ください。

当院の矯正治療

成人矯正

ブラケット矯正

ブラケット矯正とは、「矯正」と聞いて一般的にイメージされるワイヤーを使用した矯正治療です。最も一般的で自由度の高い矯正装置です。歯にワイヤーを通すことのできるブラケットを装着し、ワイヤーをそこに通して少しずつ歯を動かしていきます。矯正治療の中には治せる症例が限られてくる治療方法もありますが、ブラケット矯正は、ほとんどの不正咬合に対応可能な汎用性の高い装置です。また、ブラケットは笑った時などに見えてしまうため、気になる患者さんまもいらっしゃると思いますが、透明で目立たないものや、歯と近い色のものもありますので、ご自身のご希望に合わせて選択していただくことが可能です。

ブラケット矯正

マウスピース型矯正(インビザラインGO)

インビザラインGOは、その時々の歯並びの状況に合わせたマウスピースを複数枚用いて歯並びをきれいに整えていくマウスピース型矯正治療です。近年、マウスピースを用いた矯正治療が盛んですが、インビザラインGOは前歯に特化した、いわゆる「部分矯正」になります。
通常のマウスピース型矯正と同様に、マウスピースが透明なため矯正していることが目立ちにくく、ブラケット矯正と比べ痛みが少ないことが特徴です。また、取り外し式のため衛生面にも配慮されており、ワイヤー矯正に比べて短期間で治療を終えることができる場合もあります。矯正治療開始前に事前に歯並びのシミュレーションを確認できるため、安心して矯正治療を始めること可能です。

 
マウスピース矯正

費用(税込)

□ 検査 55,000 円

※検査項目:顔貌写真・口腔内写真・パノラマエックス線写真・頭部エックス線規格写真・口腔内模型

□ 診断料 33,000 円

□ 部分矯正治療費 165,000 円

□ 第一期矯正治療費(部分矯正) 165,000 円

□ 第二期矯正治療費(部分矯正) 385,000 円

□ 全顎矯正治療 550,000 円

□ メタルブラケット(金属) 33,000 円

□ 審美ブラケット(白/セラミック)  66,000 円

□ リテーナー 33,000 円

薬機法において承認されていない医療機器について(インビザラインGO)

①入手経路等の明示
あつし歯科医院で扱っているマウスピース型矯正装置(インビザラインGO)は米国アライン・テクノロジー社の製品であり、アライン・テクノロジー・ジャパン社を介して入手しています。

②国内の承認医薬品等の有無の明示
国内の承認医薬品等の有無の明示国内でもマウスピース型矯正装置(インビザラインGO)に似た装置があり、国内で薬事承認されているものもあります。日本で医療機器としての矯正装置と認められるものは、次の2点を満たしたものです。・薬事承認されている材料を使用していること・既製品の場合は、その装置が薬事承認されていること※日本の国家試験に合格した歯科医師もしくは歯科技工士が製作した矯正装置の場合は、医療機器ではなく「歯科技工物」に該当します。

③諸外国における安全性等に係る情報の明示
諸外国における安全性等に係る情報の明示マウスピース型矯正装置(インビザラインGO)は、世界100か国以上の国で提供され、800万人を超える患者様が治療を受けられている治療方法で、重篤な副作用の報告はありません。
(2020年1月時点)日本においては、薬機法未承認の矯正歯科装置であり、医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。

 

※個人輸入において注意すべき医薬品等について
https://www.yakubutsu.mhlw.go.jp/individualimport/health_damage/overseas_report/index.html

矯正治療の流れ

1.カウンセリング

患者さんまの現在の状態やご希望などをお伺いします。

2.検査

口腔内写真撮影、レントゲン撮影、歯型のスキャンなど診断に必要な資料を採取する検査を行います。

3.診断

検査結果をもとに診断を行います。適切な治療計画を立案し、患者さんまへ適切な治療方法や治療期間、費用等をご説明いたします。

4.治療

治療計画に沿って、実際に矯正治療をスタートします。定期的に通院していただき、歯の動きなどをチェックします。

5.保定・経過観察

矯正装置が外れた後は、取り外し式の保定装置を使って、歯列の安定を待ちます。

6.アフターケア

終了後も定期検診を行い、アフターフォローを行います。